多肉植物の植え替え時に入れる2つのもの

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YURI

多肉植物を植え替える時に入れるとよいものが2つあります。その2つについて今回は記事にします。

防虫

まずは、多肉植物を植え替える時に防虫を目的として、入れるべきものがあります。そのお話から始めます。

どんな種類の虫がつくの?

多肉植物によくつく虫には、

  • カイガラムシ
  • ワタムシ
  • アザミウマ
  • ネジラミ

などがいます。

虫の写真は苦手な方もいらっしゃると思うので、掲載しません。どのような虫かをお知りになりたい方は、Googleでの画像検索をお願いします。

虫が付くと?

多肉植物に虫がついてしまうと、虫が多肉植物から栄養を吸い取るため、枯れてしまいます。枯れてしまう前に、対処ができた場合でも、痛々しい苗の姿になってしまいます。

どうやって防虫するの?

蚊を避けるためには蚊取り線香をたいたり、スプレーをします。多肉植物につく虫を避けるために線香をたいたり、スプレーをすることは難しいことです。

そのため多肉植物自体に防虫効果を機能させる必要があります。人間で例えると、予防接種と同じようなイメージをしてください。

多肉植物に受けてもらう予防接種は、オルトランDXです。植え替えの時に土に混ぜ込んで使います。

栄養

多肉植物を植え替える時に土に混ぜ込んでおくとよいものに、肥料があります。つぎに、入れるべき肥料についてお話します。

なんのために肥料を与えるの?

多肉植物には肥料が要らないと思われていることが多いです。この言い方には少し乱暴な気がします。

多肉植物は肥料がなくても育つけれども、肥料を与えてもよいという言い方のほうがいいかもしれません。

人間のサプリメントのようなものとしてとらえると分かりやすいかもしれません。サプリメントは必須ではないですが、摂取すると、気持ちの面も含めて元気になったような気がします。

小さい苗のまま夏や冬の多肉植物が苦手な季節を迎えてしまうと、体力がなく枯れてしまうことがあります。

その夏や冬を迎えるまでに肥料を与えて、 多肉植物を大きくしておくことで、乗り切れる場合もあります。

どんな肥料を入れるの?

多肉植物の植え替えの時には、ハイポネックス社のマグァンプKを土に混ぜ込みましょう。

マグァンプKは元肥(もとごえ)として使います。肥料独特なにおいがなく、虫が寄ってくることがありません。

粒の大きさも大・中・小と3種類用意がありますので、根の太さに応じて、使い分けることができます。

粒の大きさによって肥料の効果が続く期間が異なります。大きい粒が一番長く2年間効果が続きます。

肥料を入れるとどうなる?

マグァンプKを植え替えの時に土と一緒に混ぜ込むため、水やりをするたびに マグァンプKが溶けてます。多肉植物は根から溶け出た栄養を吸収します。

肥料から出た栄養を吸収した多肉植物は、花付きが良くなったり、大きく生長するでしょう。

注意点

早く大きくしたいからという理由で決められた量以上のマグァンプKを与えることはしないようにしてください。

マグァンプKは肥料やけがしにくいと言われています。しかしながら、必要以上に肥料を与えることは、多肉植物にとって負担が大きくなります。

せっかく大きく生長させようと思っていても逆効果になってしまう可能性がありますので、必ず容量を守って使いましょう。

最後に

多肉植物の植え替えの時には、

  • オルトランDX粒剤(防虫効果)
  • マグァンプK (肥料/栄養剤)

を土に混ぜ込んでください。

これから暑くなる時期の人間にも、栄養が必要です。多肉植物だけではなく、自分にも栄養を付けて夏を乗り切りましょう。