たにあるではこれまで国際多肉植物協会の会長である小林浩さん、日本多肉植物の会の会長である森下和夫さんにインタビューをして記事にしました。
実は、まだ記事にしていないだけで、他の方々にもインタビューをしてきています。
今回は、
- ”たにある”がインタビューをしている方たちはどのような方たちなのか
- ”たにある”はどうしてインタビューをしているのか
についてお話をしたいと思います。
インタビューを受けてくださる方たち
大変ありがたいことにインタビューを受けてくださる方がたくさんいらっしゃいます。インタビューを受けてくださる方たちはどのような方たちなのでしょうか。
多肉植物に関する知識が豊富
本当にみなさんの多肉植物に関する知識の豊富さには驚かされます。苗を見て品種が分かることはもちろんのこと、
- 生長時期がいつなのか
- 育てる上で注意することはどのようなことなのか
- 苗の特徴はなにか
- 苗の歴史的背景にどのようなことがあるのか
など1つの苗を見ると話は30分から1時間は話が続きます。
話をすることが好きな方が多い
多肉植物を育てていると一人寡黙に作業をしていることが多い反動なのか、話をすることが好きな方が多いです。
みなさん、気さくにいろいろな話をしてくださいます。
多肉植物以外の趣味を持った方が多い
多肉植物を好きで育てている方たちは多肉植物だけが趣味という方は少ないように感じます。多肉植物以外にも趣味を多く持っていらっしゃいます。
例えば、
- コーヒー
- 豆からこだわる
- 焙煎を自分でする
- 魚の飼育
- メダカ、金魚を飼育して繁殖させる
- 鯉を池で飼育している
- アイドルやスポーツ選手
- 推しメンを熱く応援している
- グッズを収集している
- 音楽
- スピーカーにこだわって音楽を聴いている
- レコードを収集している
- 食べ物
- 美味しいお店を常に探している
- 美味しい食べ物を追い求めている
- 電車や車
- 乗り鉄をしている
- 好きなメーカーのカタログを取り寄せて眺めている
などです。
”たにある”のインタビューは多肉植物に関することだけの内容にしているのが、残念なかうらい実にたくさんの趣味を持った方が多くいらっしゃいます。
インタビューをしている”たにある”
先にお話したような方たちのおかげで”たにある”はインタビューをすることができています。
では、みなさんにインタビューをしている”たにある”は一体なぜインタビューをしているのか、どういう想いでインタビューをしているのかを次にお話します。
話を聞くことが好き
話を聞くことが好き!これがインタビューをする理由だと思います。インタビューを通して、なんで?どうして?といった知りたいことを知る機会を得ることができています。
聞いた話を忘れないようにしたい
ただ話を聞いているだけでは、どうしても忘れてしまうことがあります。そのため録音や録画をしながらするインタビューは記録ができるので、安心できます。
聞いた話を忘れるという失礼のないように、インタビューという形をとっています。
記録をしておくことにより、知識や情報の蓄積が可能になり、今後役立つことにもなるはずです。
今のうちに聞いておく必要性を感じる
今のうちに聞いておかないと今後聞くことができなくなってしまう可能性のあるくらい、高齢の方が多くいらっしゃいます。
高齢の方はその分だけ多肉植物に関わっていた年数も多くあります。その方の知識はとても貴重だと思い、お元気なうちに今すぐにでも聞いておきたいと思っています。
インタビューを通じて世界が広がる
インタビューを受けてくださる方は日本全国にいらっしゃいます。物理的にも世界は広がります。知らない土地へ行くときのワクワク感やドキドキ感はなんとも言えないものです。
広がる世界とは、距離という物理的な世界の広がりだけではありません。人間関係も知識も大きく広がります。