作っちゃいました!言っちゃいました!”サキュレントドリーム”という用語を。

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YURI

本サイト”たにある”が言っている、サキュレントドリームとはいったいどんなことがあるのかについて、今回はお話します。

サキュレントドリーム!夢があるって素敵

多肉植物に関することの夢はなにかありますか?多肉植物に関すること以外にも夢がありますか?どんなことであっても夢があるということは素敵なことです。

サキュレントドリームとは

”たにある”が言いだしてしまった、用語なので一般的には通じない言葉かもしれない”サキュレントドリーム”です。

では、そのサキュレントドリームとはどのようなことでしょうか。何か思いつくことはありますか。

それは多肉植物を育てている方が一度は夢見る多肉植物に関する夢のことです。それをサキュレントドリームと言います。

なぜサキュレントドリームという夢を見るのか

多肉植物に関する愛があふれてしまい、とことん多肉植物にのめりこんでしまうために、サキュレントドリームという夢を見るのだと思います。

おそらくこの現象は多肉植物おたくということなのでしょう。それだけの魅力が多肉植物にはあるということでもあります。

夢は可能な限り叶えたいサキュレントドリーム

皆様は多肉植物に関することで叶えたい夢はどのようなことでしょうか。

では多肉植物を育てている方が、夢見る”サキュレントドリーム”とは具体的にどのようなことがあるのでしょうか。

サキュレントドリーム1:ハウス(温室)を建てたい

多肉植物をよりきれいに大切に育てたいと思うことがあります。そうなるとどすいても欲しくなる環境というものがあります。それがつまりハウス(温室)なのです。

まず1つ目のサキュレントドリームは自分のハウス(温室)を建てたいということがあります。

では早速次のサキュレントドリームにお話を進めましょう。

サキュレントドリーム2:原産地を見てみたい

自分が好きな品種や珍しい品種の多肉植物が生まれ育った原産地に行きたくなります。自生地へ行くことで、どのような姿でどのような環境で育っているのかのルーツを知りより多肉植物への愛が深めたいからです。

もし一人で原産地へ行くことに不安があるようでしたら、国際多肉植物協会が主催をしている旅行をおすすめします。

国際多肉植物協会の小林会長を筆頭に多くの会員が原産地である、南アフリカへ多肉植物を見に行く旅をします。詳細は国際多肉植物協会へお問い合わせください。

こちらに国際多肉植物協会についての記事もありますので、よろしければどうぞ。

サキュレントドリーム3:自分オリジナルの交配種を作りたい

多肉植物は自分で交配がしやすい植物です。めしべとおしべがあれば、受粉をさせて種を取ることができます。

その種をまいて実生(みしょ)をすることで、自分だけのオリジナル品種を誕生させることができるのです。

文章にして書くだけだったり、読むだけだととても簡単そうにできます。しかしながら、種をまいて大きな苗にすることはとても大変なことです。

そのため、サキュレントドリームとして実現させたい意欲が湧くのです。

もし実生(みしょう)がわからなかった方にはこちらの記事で解決のお手伝いができるかもしれませんので、よろしければどうぞ。

サキュレントドリーム4:多くの人が失敗する品種を上手に大きく育ててみたい

育てることが難解な多肉植物を育ててみたいいうことなら、挑戦になるのかもしれません。しかし、サキュレントドリームとしては、育ててみるだけにはとどまらず、上手に大きく育てるということがあります。

サキュレントドリームとして掲げてしまうくらい、育てることに苦労する品種が存在するのです。

サキュレントドリーム5:多肉植物の輪を広げたい

お話する最後のサキュレントドリームは、多肉植物の輪を広げたいということです。つまり多肉植物を通じて多くの友人関係を築きたいということです。

多肉植物を趣味とする人たちと友好の輪を広げることはとても素敵なことです。多肉植物を軸に年齢や性別を問わずに話をして共感すること、知識を得ること、支えあうことができるからです。

最後に

思い描いた夢があるのであれば、実現させましょう! 夢は見るだけなら、寝ているときだけにしたいものです。

人間工学に基づいた枕を使って、いい夢を見られるといいですね。

寝ている時間は5時間以上と長い時間になります。その時間を少しでも快適に過ごせると見られる夢もハッピーになるかもしれません。