多肉植物を購入する3つの方法を伝授します

https://taniaru.com/wp-content/uploads/2019/03/shutterstock_149000414.png
YURI

多肉植物を買いたいと思った時どこで購入ができるのかについての記事です。

多肉植物に限らず、必要な物をみなさんはどこで商品を購入しますか。きっと店舗かネット通販を利用していると思います。

多肉植物を買うのも他の物と同じように店舗とネット通販で買うことができます。しかし、多肉植物が置いてある店舗ってどこがあるの?ネット通販で買うのは不安がある!ということがあると思います。

では、さっそく今回は多肉植物をどこで安心して買うことができるのかについてお話を進めます。

販売者は誰?

どのような商品においても言えることですが、販売者が生産者であることは少ないです。

生産者の顔を見て、話を聞いて多肉植物を買うことができたら、安心もできますし、親近感も沸いて多肉植物をより大切に育てようと思うはずです。

販売者=生産者

多肉植物の生産者が生産のもして、販売もしています。例えば、楽天に出店をしているビスタが該当します。

販売者≠生産者

販売者が生産者から多肉植物を仕入れて、販売をしていることがあります。例えば、楽天に出店をしているフラワーネット ローズアンドガーデニングShopが該当します。

生産者から直接買う

ハウスで買うとは、野菜を畑に行って買うことと同じです。つまり、多肉植物を生産している生産者の元へ行って買うことです。

どうやって買うの?

生産者から直接買うとは、

  • 生産者のハウスへ行って買う
  • 生産者が運営しているネットショップで買う
  • 生産者が即売会(イベント)に出店したときに買う

のいずれかの方法があります。

具体的には?

生産者のハウスへ行くときにはこちらの記事を読んでみてください。

イベント情報はこちらにまとめてあります。

店舗で買う

自宅や職場の近くに店舗があれば、実際に多肉植物を見て買うことができます。

実際に多肉植物を見て買うことができるのが一番良い購入方法だと思いますので、店舗へ行ってみてください。

園芸店(お花屋さん)

園芸店で販売をしている多肉植物は、生産者から多肉植物を仕入れて販売をしていることが多いです。

まれに園芸店が自家栽培をして販売をしていることもあります。園芸店の店員さんが多肉植物好きですと、管理をきちんとしています。

ホームセンター

ホームセンターで販売をされている多肉植物は、生産者や市場から仕入れているものになります。

ホームセンターの園芸コーナーの担当者が多肉植物に詳しくない方ですと、店内に多肉植物が置いてあります。その場合には、多肉植物に日が当たらずにひょろひょろと長くなってしまっていることがあります。買う場合には、よく選んで買うことをおすすめします。

雑貨屋さん

都内のIDEEやAfternoon Teaなどのおしゃれな雑貨屋さんでも多肉植物が販売されています。

雑貨屋さんは店舗の中(屋内)に多肉植物を置いていることが多いです。そのため、多肉植物があまり日光にあたる機会がなく、伸びてしまっていることが多いです。

雑貨屋さんで多肉植物を買う時には、厳選をしてください。

100円ショップ(100均)

お手軽に多肉植物を入手できる場所に100円ショップ(100均)があります。何か別の商品を買う時のついでに多肉植物が販売されているのかチェックしてみてください。

ただし、あまり管理のされた多肉植物は多くないはずです。ご自身できれいに育てなおしができる方が購入することをおすすめします。

その他

道の駅やJAの直売所などの地域密着型の販売店で多肉植物が販売されていることがあります。その他にもフリーマーケットや植物イベントで多肉植物が販売されることがあります。

ネット通販で買う

ネット通販と一言で言ってもチャネルがたくさんあります。ネット通販の場合には、販売時の多肉植物の写真と送られてくる多肉植物は違うものになります。

あくまでも販売時の写真はイメージとなりますので、ご注意ください。

ショッピングサイト

Amazon、楽天、Yahoo!のようなショッピングモールに出店をして多肉植物を販売している店舗があります。

自社サイトとして多肉植物を販売している店舗もあります。

オークション

ヤフーオークション(通称:ヤフオク)が一番有名です。競争相手がいるとどうしても競い合ってしまう傾向になります。価格の上限を決めてから入札をすることをおすすめします。

メルカリ

増えた多肉植物を親切価格で販売している方がいらっしゃいます。メルカリは販売者が企業ではなく、個人になります。基本信頼できる方と取引をしたほうがよいでしょう。

最後に

多肉植物が欲しい!と思ってすぐにそして簡単に買うことができる環境があります。簡単に買うことができるからこそ、吟味してよい状態の多肉植物を入手して大切に育ててみてください。

たまには多肉植物以外の植物も育てることも検討してみてください。