サキュレントドリーム!究極の憧れ!多肉植物御殿!

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YURI

あなたの夢はなんですか。たくさんあって困りますか?夢はたくさんあったほうが頑張る原動力になってよいですね。今回は多肉植物を育てている方にとっては大きな夢に該当するような内容のお話をします。

多肉植物を育てている場所

今皆さんはどこで多肉植物を育てていますか。都心のベランダですか。それとも郊外の庭ですか。

いろいろな場所でおそらく多肉植物を育てていると思います。まずはどのような場所で多肉植物を育てるのかということをお話します。

庭で多肉植物を育てているかたもいらっしゃるはずです。その場合には庭にラックを置くなどして、そこに多肉植物を並べているのかと思います。

ベランダや屋上

都心のマンション住まいの方の多くはベランダか屋上で多肉植物を育てているはずです。

ベランダで育てているとエアコンの室外機が置いてあったり、洗濯物干しがあったりします。そのため多肉植物のためだけにベランダを使うことが難しいかもしれません。

屋上で多肉植物を育てている場合には、屋根がなく野ざらし状態のことが多くあると思います。

ベランダや屋上で多肉植物を育てている場合には、スペースの関係で棚にびっしりと多肉植物を並べていることでしょう。

部屋の中(屋内)

育てている多肉植物の数が少ない方ですと、出窓を活用して部屋の中(屋内)に置いている方もいらっしゃると思います。

サキュレントドリーム

アメリカンドリームならぬ、サキュレントドリームについて次にお話をします。サキュレントドリームとは、”たにある”が作った造語で、多肉植物を育ててたら、叶えたい夢のことです。その1つにはハウス(温室)を建てることがあります。次にハウス(温室)を建てることについてお話をします。

多肉植物のハウス(温室)を建てることとは

やはり、広い場所でハウス(温室)を建てて、そこで多肉植物を育てること、それは多肉植物を育てている方の夢であり憧れでもあるはずです。

ハウス(温室)のなにがいいの?

なぜハウス(温室)を建てることに憧れや夢を持つのでしょうか。

多肉植物のための部屋を用意することができるとは、多肉植物好きにとっては自分と多肉植物とのお城を持つような感覚なのです。

ハウス(温室)があれば、雨風から多肉植物を守ることができます。さらに冬には暖房を入れて寒さから多肉植物を守ることもできます。

多肉植物をよりきれいに大切に育てることができる場所、それがハウス(温室)なのです。

ハウス(温室)を建てるにはどうしたらいいの?

土地を用意する

ハウス(温室)を建てるためにはまず、場所が必要になります。空き地があれば、一番良いです。しかし、もし都心にお住いの場合には、なかなか空き地を多肉植物のために使うことは難しいかもしれません。

もし庭にハウス(温室)を建てられるスペースがある場合には、ご家族と相談をしてみましょう。

空き地を貸してもらう

もし、近所に空き地があってハウス(温室)を建ててもよいという交渉ができるのであれば、最高です。農業地は簡単に借りることができないので、難しいかもしれません。

専門家に相談をする

ハウス(温室)を建てることのできる土地が見つかった場合には、専門家に相談をしましょう。建てるハウス(温室)のサイズにもよりますが、自分ひとりで建てることは難しいからです。

専門家とは、園芸店やハウス(温室)組み立て業者やJAのことです。金額や建てられるハウス(温室)の種類も確認が必要になるかと思いますので、まずは専門家に相談をしましょう。

ハウス(温室)を建てる間の多肉植物保管場所確保

ハウス(温室)を建てる間、多肉植物を保管しておく場所が必要になります。

たいてい1つのハウスを建てるのにかかる日数は、1-3日くらいのようです。それでも業者さんが資材を運んだり休憩をしたりしてスペースを必要とします。

多肉植物を一時避難させることができる場所を確保しておくことをおすすめします。

ハウス(温室)なんて夢のまた夢の話でしょ!!

土地の用意なんで無理!!という方もあきらめないでください。

ベランダや屋上に簡易的な温室を作ることができます。ネットショップでビニール温室と調べてみてください。

冬の間多肉植物を寒さから守れるような簡易温室が販売されています。さらには簡易温室用のヒーターもあります。

夏の間簡易温室に入れてしまうと、温度が上がりすぎてしまいます。夏には使えませんので要注意です。

簡易温室のほかにも魚を育てる水槽を活用することで、冬の寒さから多肉植物を守ることができます。

最後に

今回はサキュレントドリームのハウス(温室)を建てるというお話でした。あまりにも実現することが難しいドリームじゃないか!とお叱りがあるかもしれません。あくまでも夢の話ですから、そこはお許しください。

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