長野県にある錦玉園に行ったことはありますか。もし行ったことがなければ、ぜひ行ってください。今回は錦玉園に行くべき理由を3つほどお話したいと思います。
理由1:長野県にあるから
錦玉園は長野県小諸市にあります。小諸市自体に観光で行くことはあまりないかもしれませんが、錦玉園があるので行くべきです。
アクセスがいい
出かける時には交通の便がいいことが大切だと思いませんか。錦玉園にへのアクセスは電車と車のどちらでもよいです。
電車と言っても在来線でも特急列車でもなく、新幹線が停車する駅が最寄り駅になります。佐久平駅が錦玉園に行くときには最寄り駅になります。
佐久平駅にはお土産屋さんもあり、飲食店もあります。佐久平駅からはタクシーで20分ほどで錦玉園に行けます。
電車だけではなく、車でのアクセスのもよいです。 佐久インターと小諸インターのどちらのインターからも20分くらいで錦玉園に到着できます。
自然豊かな環境
もし、都心から錦玉園へ行く場合には、とても自然豊かな環境を感じのんびりと過ごすことができるでしょう。
錦玉園から車で10分くらいの場所にリンゴ園が多数あり、リンゴの時期に行くととてもおいしいリンゴを食べることができます。
おすすめは、あまりスーパーでは見かけない、シナノスイートやシナノドルチェという品種のリンゴです。
観光地に近い
避暑地や別荘地として有名な軽井沢まで30-40分くらいで行けます。軽井沢には有名なアウトレットモールもあり、多肉植物以外のショッピングも楽しめます。
車の場合には佐久平のスマートICから行ける、パラダもおすすめです。パラダは特に小さいお子様連れと犬連れの方におすすめです。
パラダは冬場はスキー場になりますが、それ以外は自然豊かな公園としてアスレチックや昆虫採取ができる場所です。
無料のドッグランも用意されているので、わんちゃんも楽しめるはずです。もちろん大人も楽しめます。それは温泉があるからです。
理由2:販売しているのは苗だけではないから
錦玉園は多肉植物の生産者なので、たくさんの多肉植物がもちろん販売されています。しかし、販売をしている商品は多肉植物だけにとどまりません。
苗を買ったら、他にも必要になったり、欲しくなったりするものはありませんか。
オリジナルの土
多肉植物を買ったら、土が必要になりますよね。そして錦玉園と同じ土を使えたら、少しでも錦玉園と同じ環境に近い状態で多肉植物を育てられると考えて、錦玉園と同じ土が欲しくなりませんか。
そんなときには園主の児玉さんに土を売ってください!と依頼をしてくださ。10リトル単位で販売をしてくれます。
オリジナルの鉢
多肉植物と土がそろいました。その次には、何が欲しくなりますか。そうです、多肉植物と土を入れる鉢が欲しくなるはずです。
そんな方のために園主の児玉さんと陶芸家の丸山さんとで作った、多肉植物のための鉢が販売されています。そのほかにも古くからある素焼きの鉢も販売されています。
理由3:チャーミングな園主たちだから
魅力的な方の周りには自然とたくさんの人が集まってきます。児玉さんご夫婦はとても魅力的です。
年齢差
寡黙な園主を支える奥様の華さんはとても明るく素敵な方です。そんなお二人の年齢差は今では死語かもしれませんが、年齢差カップルです。実際にいくつ違うのかは、ご本人に聞いてみてください。
食通
コーヒーやカレーやお肉などジャンルが多岐にわたって、おいしいお店やおいしい食べ方をご存知です。食べることが好きで多肉植物が好きな方は児玉さんとお話が合うかもしれません。
長野限定?
ただのちくわではなく、ビタミンちくわです。都内では見かけたことのないちくわです。長野限定なのでしょうか。児玉さんに教えていただいたちくわです。
錦玉園から一番近いコンビニで見かけましたので、気になった方はコンビニに立ち寄って入手してみてください。
こちらの記事を読んでもまだ錦玉園へ行くことを悩んでいる方にはこちらの記事を強くおすすめします。