たにあるが語る多肉植物の魅力

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YURI

多肉植物を育てている方にとって多肉植物の魅力ってどんなところでしょうか。

今回は多肉植物のどのようなところが魅力的なのかについてお話したいと思います。

1:多肉植物のお世話の仕方

水やりの頻度

多肉植物のほかにも植物はたくさんあります。多肉植物以外の植物の中には、サツキのように水やりを1日に2~3回もあげないと枯れてしまうような植物があります。

植物にだけ時間を費やすことができる方は、1日に何度も水やりをすることができます。そのような方は少ないと思います。

多肉植物は毎日水やりをする必要がありません。むしろ毎日水やりをしてはいけないのです。そのため、仕事の関係で出張などで長期的に家を空けてしまう方や旅行好きの方にも多肉植物を育てることが向いています。

水やりの回数が少ないことが多肉植物を育てる時の魅力の1つです。

肥料

多肉植物以外の植物にはバラのように肥料をたくさん必要とする植物がおおくあります。多肉植物は1年に1回くらいのペースで肥料をあげておくくらいで、問題なく育ちます。

肥料を与える回数や量が少ないことも多肉植物の魅力です。

2:多肉植物の種類

多肉植物の種類はとても多く、10年くらい多肉植物を育てて初めて多肉植物について深く理解できるようになると言われているくらいです。

苗の姿

種類が豊富にある多肉植物は、苗の姿も豊富です。

  • 球体のもの
  • バラの花のような形をしたもの
  • きゅうりのような形をしたもの
  • 石のような形をしたもの
  • カメの甲羅のような形をしたもの
  • グミのような形をしたもの

など実に様々です。

たくさんの種類の姿をした多肉植物を育てることにより、興味の範囲が広がり、飽きることがありません。それも多肉植物魅力です。

品種の数

たくさんの品種がすでに存在している多肉植物ですが、現在も盛んに交配が行われています。交配をすることにより、新たな品種が誕生して、さらに品種が増え続けているのです。

多くの品種から自分の好みを見つけることができることも多肉植物の魅力です。

3:多肉植物の増え方

多肉植物の増え方は、他の植物とは少し異なっていると思います。一番びっくりする増え方は、落ちた葉から、根が出て立派な苗になる品種もあることです。

少し変わった増え方をする多肉植物はとても魅力的です。増え方が魅力的だと、以下のような二次効果もあります。

多肉植物の増え方についての記事がこちらにあります。

上手に育てられると実感を得られる

多肉植物が増えることにより、上手に育てられたという強く実感を得られます。その実感が自信につながり、飽くなき多肉植物の栽培になります。

おすそ分けができて笑顔が増える

増えた多肉植物はお友達やお知り合いにプレゼントすることができます。多肉植物を育てるきっかけだけではなく、植物を通じた交流が誕生します。

既に多肉植物を趣味としている方には、日本多肉植物の会や国際多肉植物協会のような趣味の集まりに参加してみてはいかがでしょうか。

自分オリジナルの作品が作れる

増えた多肉植物を使って、寄せ植えを作ることもできます。作った寄せ植えはこの世に2つとないオリジナルの作品です。

最後に

今回は多肉植物の魅力についての記事でした。同じ”肉”つながりで、お肉はいかがでしょうか。

多肉植物やお肉の魅力だけではなく、自分の魅力をどのように活用したらよいのかについてはこちらをどうでしょうか。