命あるものいつかは死んでしまうます。悲しいですがそれが自然界の摂理です。それがわかっていても、受け入れられないことが多々あります。今回は悲しいですが多肉植物が枯れた時の話をします。
多肉植物が枯れる理由
多肉植物が枯れてしまう理由はいくつかあります。枯れてしまったことに思いつく理由がある場合もあれば、なんでなのか理由がわからなかったり、複数の理由が考えられることもあります。
運命
買った時から弱っていた苗なのかもしれないし、置いた場所が前にいた場所と大きく違って環境の変化に耐えられなかったのかもしれないし、考えられることはいくつかあると思います。
しかし、これといった理由がない時には、枯れてしまう運命だったと思うようにしましょう。運命と受け止めて納得するしかありません。
腐る
多肉植物が腐って枯れてしまうことがあります。腐ってしまう原因はいくつかあります。
腐ってしまう原因のいくつかとは、
- 水のやりすぎ
- 直射日光が当たりすぎ
- 風通しが悪い
があります。
多肉植物の葉の1枚が腐っただけでは枯れることはあまりありません。腐った葉をそのまま放置しておくと、そこから腐ることが始まり苗全体が腐って枯れてしまいます。
多肉植物が枯れた時の気持ち
多肉植物が枯れてしまって喜ぶ人はいません。とても悲しい気持ちになります。ただ、悲しい気持ちだけで終わってしまうとまた、同じことを繰り返してしまうので、今後の多肉植物を育てる経験値が上がりません。
悲し落ち込む
多肉植物が枯れて茶色くなっていたり、姿がなくなった鉢を見つけた時の気持ちといったらなんとも表現のしようがありません。それはそれはとても悲しい気持ちになり、落ち込みます。
チャレンジ精神やリベンジする気持ちが生まれる
多肉植物が枯れてしまったことで、いったんは落ち込みます。が、その落ち込みや悲しみをバネに次は枯らさないように育てるぞ!と気合が入ることもあります。
この気持ちがあるからこそ、多肉植物を上手に育てることができるようになります。多肉植物を1つも枯らしたことのない人などいないはずです。数十年多肉植物を育ている方も枯らしてしまうとみなさんおっしゃいます。
失敗をしたら次にどのような行動をするかによって失敗が活用できるのです。
失敗することを恐れずに、チャレンジしてみましょう。
最後に
いつまでも悲しい気持ちになっているわけにはいかないと思います。しかし、人間の気持ちを切り替えることはなかなか難しいことです。まずはリラックスして気持ちの切り替えを促してみることも1つの方法かもしれません