たにあるは2019/9/1(日)に行われる日本多肉植物の会の例会に参加をする予定です。今回は例会についてのお話をします。
日本多肉植物の会の例会とは
日本多肉植物の会をご存知の方はどのくらい、いらっしゃるのでしょうか。もしかしたら、国際多肉植物協会のほうが有名なので、ご存知ない方が多いかもしれないです。
実は日本多肉植物の会は国際多肉植物協会よりも古い歴史がある特定非営利活動 (NPO法人)の会なのです。
その他にも日本多肉植物の会についてお伝えしたいことがありますので、さっそくお話を進めていきたいと思います。
日本多肉植物の会ってなに?
日本多肉植物の会は1965年(昭和40年)と今から54年前に誕生した趣味の団体です。発足した当時は、NPO法人ではありませんでしたが、2002年にNOP法人化されました。
簡単に言いますと、日本多肉植物の会は多肉植物を趣味とする人たちが集まっている会ということになります。
支部がいくつかあり、支部ごとに活動をしています。支部とは、
- 北東北支部(岩手県盛岡市)
- 南東北支部(宮城県仙台市)
- 東京支部(東京都北区)
- 北関東支部(埼玉県)
- 南関東支部(神奈川県)
- 甲信越支部(長野県小諸市)
があります。
例会や展示会などを行って、精力的に活動をしている支部は、
- 北東北支部(岩手県盛岡市)
- 南東北支部(宮城県仙台市)
- 東京支部(東京都北区)
- 甲信越支部(長野県小諸市)
の4つのエリアの支部になります。
日本多肉植物の会について詳しくお話をしている記事をこちらで用意をしております。よろしければ、どうぞ。
どのような活動をしているの?
精力的に活動をしている支部があるとお話をしましたが、いったい何をしているのかについて次にお話をします。
精力的な活動の内容としては、毎月(東京支部)、隔月(東京支部以外)例会を開催しています。
例会とは、月に1回もしくは2か月に1回、会員が集まって多肉植物についての話をします。話す内容は各月ごとにテーマ(属)が決まっていますので、そのテーマ(属)について、実物の苗を見ながら、話をします。
例えば、どうやってここまで成長させたのか、苦労した点は何か、苗に関するエピソードなどのお話です。その他にも、即興で胴切の実践があったりすることもあります。
例会の他にも多肉植物の普及活動として、展示会や販売会などを行っています。
”たにある”が日本多肉植物の会の例会に参加する理由
”たにある”はかれこれ4年くらい日本多肉植物の会の例会に参加をしております。毎月休まず参加することは難しいのですが、可能な限りスケジュールを庁瀬氏して参加をしています。なぜ、”たにある”が日本多肉植物の会の例会に参加をしているのかについてお話を進めます。
趣味があるっていいことだなと実感ができる
日本多肉植物の会の例会に参加をしている方たちはとても穏やかで、親しみやすい方たちばかりです。年齢層は全体的に高いですが、その分多肉植物を育てている年数が長いベテランの方ということになります。
年齢層が高いため、多肉植物に関すること以外の人生観や仕事に対する姿勢や昔話などでも教えていただくことがたくさんあります。
そしてなによりも好きな多肉植物に関することで話が盛り上がれることはとても楽しいです。そんな時間を過ごすと、多肉植物の趣味があってよかったなと実感することができます。
もちろん年齢が若い方も参加をしていますので、お若い方もご安心ください。
”たにある”のネタ探しができる
日本多肉植物の会の例会に参加することで、”たにある”の記事のヒントを得られることがあります。そして記事にするにあたり、わからないことを諸先輩方に教えていただくことができる大変ありがたい機会なのです。
もしよろしければのお話
もしまだ日本多肉植物の会の例会に参加をしたことのない方が、こちらの記事をお読みになって、少しでも参加してみたいなという気持ちになっていただけましたでしょうか。
参加してみたいなと思った方は、9/1(日)の12:30に東京都北区赤羽にある文化センターへお越しください。
文化センターについては、こちらでアクセス方法が記載されているので、ご確認ください。
例会への参加の他にも多肉植物に関するイベントが開催されています。胃弁tp情報についての記事もございますので、こちらからどうぞ。
最後に
例会でこんなものは用意してお待ちはしておりませんが、経験や知識の豊富な趣味家の人達がたくさんいらっしゃいます。
ご都合が合う方はぜひご参加ください。受付で初めての参加である告げていただければ、会費無料にてご参加が可能です。
2019/9/1(日)に赤羽文化センターにてお会いできることを楽しみにしています。